童謡 かなりや

童謡協会が認定している
「童謡第1号」は

大正7年発表の
「かなりや」
(北原白秋)




♪唄を忘れた金絲雀は
うしろの山に棄てましょか。
いえ、いえ、それはなりませぬ。

♪唄を忘れた金絲雀は
背戸の小藪に埋めましょか。
いえ、いえ、それもなりませぬ。

♪唄を忘れた金絲雀は
柳の鞭でぶちましょか。
いえ、いえ、それはかはいそう。

♪唄を忘れた金絲雀は
象牙の船に、
銀の櫂月
夜の海に浮べれば
忘れた歌を想ひだす





生活の為に
文学活動を諦めていた西條八十。
鈴木三重吉が声をかけた事がキッカケで
目覚ましい活躍をする事となりますが、
「かなりや」を書いた頃の事を
本人は下記のように
書いており、
切なさが伝わってきました。



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by mihokoasano914 | 2018-04-15 08:00 | Comments(0)

日常の“うふふ”な事


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